SORACOM IoT レシピ：IoTボタンとM5Stackで作るミニディスプレイ
IoTボタンを押すことでディスプレイに今何をしているか表示させる
紹介日：2021年2月
レシピ難易度：★★★★☆
居間で会議中の人がいる時はなるべくその部屋に入らないようにしたいです。そこでIoTボタンを用いて今何をしているか表示させるディスプレイを作成します。
本レシピを行うのに必要な時間、概算費用
本レシピは以下の通りです
- 必要な時間: 約180分
- 概要費用: 約14,000円
※ 概算費用: ハードウェアや SORACOM を始めとした各種サービスの概ねの費用 (送料などの付帯費用や無料枠適用は考慮しないものとしています)
使用する SORACOM サービス
- データ転送支援サービス SORACOM Beam
用意するもの
| 品名 | 数量 | 費用 | 備考 |
| M5Stack Basic 3G 拡張ボード セット | 1 | 12,800円 | – |
| 特定地域向け IoT SIM (plan-D) | 1 | 852円 | – |
| IoTボタン | 1 | – | AWS IoT 1-Click デバイスに載っているもの。LTE-M Button powered by AWS などがあります |
| パソコン | 1 | – | Arduinoに対応したIDEを搭載したものを用意してください |
レシピへのリンク
本レシピはこちらからご覧ください：あのボタンを押したらM5Stackに今何してるを表示させる
本レシピは、ユーザーがインターネット上で公開しているレシピを紹介する「SORACOM Makers レシピ」です
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