M5Stack Basic 3G 拡張ボード セット
M5Stack BASICは、TFTカラーディスプレイやスピーカー、microSDカードスロットを備え、Arduino環境で開発ができるマイコンモジュールです。拡張モジュールが豊富に用意されていて、同梱の M5Stack用 3G 拡張ボードなど、専用の拡張モジュールやセンサーを縦に積み重ねていくことで自由に機能を追加することができます。
本商品は、M5Stack BASIC、M5Stack用 3G 拡張ボード、USBケーブルのセットです。なお、SIM カードは付属していませんので別途ご購入ください。
なお、3G 通信サービス (FOMA) の提供終了に伴い、M5Stack用 3G 拡張ボードを使用したセルラー通信は2026 年 3 月 31 日以降ご利用いただけなくなります。
ご利用例
- GPSと組み合わせ、位置情報の追跡
- 距離センサーと組み合わせ、物体の検知
- 外部データを表示する情報端末
商品名 | 価格(送料別) |
---|---|
M5Stack Basic 3G 拡張ボード セット | 3,850 円 カートに追加 |
当セットに含まれる内容は以下のとおりです。
セットの内容 | 個数 |
---|---|
M5Stack BASIC (基板バージョン 2018.3) | 1個 |
M5Stack用 3G 拡張ボード | 1個 |
USB ケーブル | 1個 |
M5Stack BASIC は、M5Core と Bottom Base ボードで構成される ESP32 チップをベースにした開発キットです。
ボトムパーツとしてM5Stack バッテリーボトム 黒(110mAh )V1.1が付属します。
(電源が入らない場合は、底面のバッテリースイッチをお確かめください)
M5Stack用 3G 拡張ボードは、u-blox社 SARA-U201 およびアンテナを搭載した M5Stack 用の 3G モジュールです。M5Stack本体に搭載し、ライブラリを読み込むことですぐ使用できます。
セットアップ方法はユーザードキュメント「プロトタイプ向けマイコンモジュール M5Stack と 3G 拡張モジュールをセットアップする」をご確認ください。
M5Stack用 3G 拡張ボードの動作検証は M5Stack BASIC (基板バージョン 2018.3) で実施しています。同梱しているM5Stack本体、もしくは同一基板バージョンの本体との組み合わせでご利用ください。
SORACOM IoT SIM(plan01s, plan01s-LDV)および特定地域向け IoT SIM plan-Dのナノサイズでご利用いただけます。
M5Stackの製品仕様、および ご利用方法についてはM5Stack 製品ページをご確認ください。また、3G 拡張ボードの回路図や各種データシート等はスイッチサイエンスの商品ページのリンクよりご確認ください。
本製品の活用レシピ
-
IoTでコーヒーカップの取り忘れを通知主なデバイス: M5Stack Basic 3G 拡張ボードセット
想定制作時間: 90分
難易度: ★★☆☆☆
公開日: 2020年6月 -
IoTで外部データを表示する情報端末主なデバイス: M5Stack Basic 3G 拡張ボードセット
想定制作時間: 150分
難易度: ★★★☆☆
公開日: 2020年4月 -
IoTボタンとM5Stackで作るミニディスプレイ主なデバイス: SORACOM LTE-M Button powered by AWS, M5Stack Basic 3G拡張ボードセット
想定制作時間: 180分
難易度: ★★★★☆
紹介日: 2020年12月
カテゴリ
キーワード
ご注文いただきました商品の配送は、通常ご注文当日の対応を含み3営業日以内で発送しております。同一商品を大量にご注文いただいた場合はお時間をいただくことがあります。大量のご注文等ご不明な点ございましたら、こちらまでお問い合わせ下さい。