パートナーアワード2020 SELECTEDパートナー IoT SELECTION
概要
株式会社MAGLABではPoCにおける効率性、合理性の不足の問題に着目し高知県でスタートアップとして起業しました。この課題を共通認識する多くのパートナーと共に「磁力のある魅力的なモノ、人、サービスをつなぎ、世界のIoT/AIサービスの実現と展開を加速します。」
代表の武市真拓について:
高知県出身。集合写真家として活動する傍ら 2000年はじめからIT業界にかかわり、富士通で当時のASPサービスのインフラ回りの幅広い経験を積む。その後マイクロソフトでは、同社のインフラをマネジメントする国内外のプロジェクトをプログラムマネージャーとして経験。これらインフラとデータ活用の経験を積んだのち、ウイングアーク1stでクラウド事業の立ち上げに関わり、MotionBoard とIoTの提案をする過程において、業界の課題に対して起業を決意。
デバイス/サービスの特徴
実施済みのPoCをプロトタイプ化したモデルを組み合わせるリユースPoCプログラムを提供するリユースPoCプロバイダー。これは、世界的にも注目されているIoT/AI技術の利用判断において実施されるPoC(Proof of Concept,概念実証)フェーズの複雑化、高コスト化に反比例して成功率や収益が上がらず、お客様のみならずSI/CI事業者にとっても無視できない問題になっていることに着目したものです。
MAGLABのPoCを利用することで、エンドユーザー側は課題を解決できるIoT/AIのサービスを選定、試しやすくなり、SI/CI事業者は自社リソースのみでは効率化しにくかったPoCに割かれていたリソースを本番導入に割り当て、リスク低減と生産性を向上させることが可能になります。
【2022年7月28日開催 IoT Solution Dayに展示した内容をご紹介】
導入事例
お問い合わせ、URL
株式会社MAGLAB(マグらぼ) EcoS (エコーズ) IoT 事業部
担当:武市 真拓 (たけち まさひろ)
メールアドレス:contact@maglab.jp