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株式会社ソフトビレッジ

株式会社ソフトビレッジ

概要

株式会社ソフトビレッジは地方でIT技術(特にIoT分野)を活用した課題解決に取り組む会社です。

・地方の最先端課題にIT技術で挑戦
人口減少、高齢化問題、後継者不足などの課題先進県とされる高知を中心に、IT技術(特にIoT分野)で地方の課題に積極的に挑戦しています。

・最新のクラウド技術の活用を推進
地⽅の先端課題解決に向けて、ノーコード・ローコード開発、サーバレス、AI、IoTなど、場所に制約されないクラウド技術で地⽅のICT活⽤を推進しています。

・ICTの活用を共に学び、挑戦する場を支援
ITプラットホームの取り組みやITコミュニティ活動など、IT技術者が⾃らの課題に挑戦し続ける環境づくりや課題解決のためのIT技術やノウハウを共有できる場づくりを支援しています。

デバイス/サービスの特徴

IoT技術を活用するため、サービスの企画から、センサや通信機器の選定、システム開発や設置、システム運用管理まで、トータルにサポートします。
特に汎用的に活用できる Raspberry pi や M5Stack などの機器にノウハウを持ち、kintone などのノーコードツールを併せて活用することで、短期間でデータ収集・解析システムや、通信中継・制御システムなどのサービス構築を実現しています。

<携帯電話回線(4G)を活用したデータ収集・機器制御サービスの提供>
弊社が開発した「携帯通信中継機器(SIM通信BOX)」を使った、携帯電話回線(4G)でのデータ通信サービスを提供しています。

このサービスを高知県の道路情報板を制御するデータ通信にご利用いただいています。
その他にも、環境計測センサ情報の収集や、ネットワークカメラ画像を取得する通信も中継を可能にしました。 屋内・屋外を問わず情報の収集や機器の制御など、遠隔地とのデータ通信にも活用いただけます。

<センサを活⽤した⾼齢者のみまもりサービスの提供>
弊社が開発した「みまもりボタン」システムを含めた、⾼齢者のみまもりサービス及びシステムの提供を⾏なっています。

このシステムを利用して高知県佐川町で実証実験を行い、高齢者の冷蔵庫の開閉情報から、役場や社会福祉事務所などの公的機関、福祉法人、高齢者の家族や親族がみまもりが可能なことを確認しました。現在事業者向けシステムの提供と、個人向けサービスの試験提供を行っています。

<その他IoTに関する取り組み例>
その他にも、以下の取り組みをメディアに掲載いただきました。

RFIDと画像センシング、SORACOMで養豚場での豚の健康管理に挑戦
https://ascii.jp/elem/000/004/068/4068887/

AWS+kintoneの高知発IoT事例は勉強会のスライドがきっかけ
https://ascii.jp/elem/000/001/591/1591662/

お問い合わせ、URL

E-mail :ykataoka@soft-village.com
電話 :090-3788-7206
担当 :片岡 幸人


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